萩・石見空港おすすめ土産(山口・島根) 空港はちみつラングドシャ&タルト
みなさん石見空港をご存知ですか?
山口県萩市と島根県西部を利用圏とする空港で、愛称から“萩・石見空港“と呼ばれています。
その萩・石見空港ですが、敷地内になんと養蜂場が設置されています。
今回はその空港養蜂場「ビーガーデン」で収穫されたはちみつを使用して作られている、
☆萩・石見空港はちみつタルト
上記2つのお土産を実際に購入したので、そのレビューをしたいと思います。
両方とも大変おいしかったのでおすすめです!
目次
空港はちみつとは
空港はちみつとは、萩・石見空港の敷地内に設営された養蜂場「ビーガーデン」で採取されたはちみつの事です。
空港の敷地内にある養蜂場とは珍しいですね。
こちらの”空港はちみつ“については下記の萩・石見空港オンラインショップで購入できます。
完売につき、2020年12月21日現時点では今年度の販売が終了となっています。
採取できる蜜の量にも限りがありますし、大変人気の商品みたいなので、来年度に購入をお考えの方は入荷情報をよく確認して早めに注文したいところですね。
実食レビュー
それでは、この空港はちみつを使用した萩・石見のお土産を2つ購入したので、その感想を書いていこうと思います。
パッケージがかわいいですね。空の青色が爽やか。
(周りのビニールを剥がし忘れて反射光が凄いですが…。)
お土産のパッケージかわいいと嬉しくないますね!
ラングドシャの見た目はコーティングもなくシンプルな感じです。
クリームが挟まっているタイプのラングドシャです。
食べてみます。
サクッとしながらも、クリームによってしっかりめかつ軽い口当たりに、口の中に広がる蜂蜜の味。
この蜂蜜の独特な風味がアクセントになってとても美味しい!
蜂蜜の味はそこまで強くないので、蜂蜜が苦手な人でも美味しくいただけるかと思います。
私が購入したのは10個入り税込み540円のものです。
21個入りもあるので、職場用等、渡す人数の多いお土産にはラングドシャがおすすめです。
☆萩・石見空港はちみつタルト
ラングドシャ同様、空港をイメージした青い空と蜂のかわいいパッケージ。
(こちらはビニールを剥がして写真を撮りました)
小袋を開けると、蜂蜜の香りがふわりと漂います。
匂いって大事。とても食欲をそそりますね。
一口食べてみる。
しっとりめのタルトで蜂蜜の風味がよく、3、4口で食べ切れる位のちょうど良いサイズです。
紅茶を淹れてティータイムのお菓子に食べたいですね。
タルトもとても美味しいです♪
私が購入したのは6個入り税込648円のも。
10個入りのものもあります。
家用や友人用のお土産にいい個数ですね。
購入できるお店
購入できるお店の情報が少ないので、私が山口県で実際にはちみつ空港ラングドシャとタルトを購入したお店を書き残しておこうと思います。
◎道の駅阿武町
筆者が実際にお土産を購入したのがこちら、道の駅阿武町です。
道の駅発祥の地とも言われています。
大きな道の駅で、たくさんのお土産があるのでお土産選びも楽しいです。
また、山口県の北側に位置し海が近く、新鮮な魚をとても良い安く手に入れることもできます。
その他施設も充実しているので、近くを通った際にはぜひ立ち寄ってみてください。
おすすめの道の駅です。
その他、もしかしたら山口・島根県内の駅のお土産売り場等にも置いてある可能性があるので、気になる方はチェックしてみてください。
ちなみに、萩・石見空港オンラインショップさんの方でもネット注文ができるので、「旅行の予定はないけれど一度食べてみたい!」といった人は購入してみるのも良いかと思います。
まとめ
以上、萩・石見空港はちみつラングドシャ&タルトについてでした。
どちらも蜂蜜の風味がおいしく、おすすめのお土産です!
今回レビューしたラングドシャとタルトの他にも、“萩・石見空港はちみつラスク”もあるみたいなので気になるところ。
空港はちみつそのものも食べてみたいですね♪